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起業したときの7つのメリットと3つデメリット【起業した方がいい】

2020/03/01

起業メリットデメリット

 

疑問

起業ってよく聞くけど、した方がいいのかな?
今のまま働くのとどちらがいいんだろう?

 

わたしがフリーランスになってから気付けば6年が経ちます。
おそらく死ぬまでフリーランスだと思います。

今回は起業したときのメリットとデメリットについてお伝えします。
どちらが良いか、という話ではないのですが
起業するときの参考にしてみてください。

起業する7つのメリット

  • 収入のアッパーが決まってない
  • 時間を自由に使える
  • 想像力がアップする
  • 創造力もアップする
  • 自己責任能力がアップする
  • 人との関わり方が変わる
  • 自分でライフスタイルを作れる

メリットは7つ。それぞれ簡単に解説していきます。

収入のアッパーが決まってない

好きなだけ稼げる。出来るかどうかは別として、自分が稼ぎたいと思った分だけ稼げます。
給料制だと大手企業の代表取締役でも年収3000万程度がMAXです。

時間を自由に使える

好きな時間に起きれて好きな時間に寝ることができます。
自分で予定を組めるので子供と遊ぶことも可能だし忙しさも調整できる。
お盆やお正月という繁忙期に旅行に行く必要がありません。

想像力・創造力がアップする

自分のビジネスなので、いつも思考することができ頭が柔らかくなります。
また、やりたいことを実行するので自己実現が可能になる。

枠が広がり情報の質も変わるので自ずと創造力が広がる。
自分で組み立てる力を身につけることが出来ます。

自己責任能力がアップする

全て自己判断なので、自ずと責任能力が身に付く。
責任感が身につくと、判断力・選択力もアップします。

人との関わり方が変わる

人間力が上がるので素敵な人と出会うことが多くなる。
人との繋がりでさらなるチャンスが生まれます。

自分でライフスタイルを作れる

会社に行く、などの決まりごとがないため自分の人生を自分で設計することが可能です。

できるだけシンプルにまとめてみました。
続いて起業したときのデメリットを解説します。

起業する3つのデメリット

  • リスクを背負う
  • 収入の保障がない
  • 誰からも時間管理されないので簡単にサボれる

デメリットは3つです。こちらもシンプルにまとめます。

リスクを背負う

売上が上がらなかったり、クライアントの対応など
全て自分が責任を負う必要がある。

収入の保障がない

会社は出社すれば給料はもらえますが
フリーランスの場合、収入がゼロの可能性もある。

時間管理されないので簡単にサボれる

9時に出社。などがないのでタイムマネジメントが必要不可欠。
マネジメント出来なければ、地におちる可能性がある。

以上が、起業したときのデメリットのまとめでした。

わたしはと言うと・・・

初めての起業で美容サロンを経営したのですが、1年で廃業。
そのころは、「働こうかな」なんて考えてました。

ですが子供は産まれたばかりで働きにいく選択を取れず
在宅でフリーランスで出来る仕事を選びました。

そこでだんだん売上が上がって、職種も変えてきたのですが
いつしか働きに行くのはムリ!ってなってました。

今ではデメリットはもはやメリットに思えちゃってます。
リスクは大好きだし責任取らない自分なんて絶対イヤだし

収入の保障が3億円とかなら別だけど月20〜30万くらいの
収入では今後の日本では保証にもならないと思ってます。

そして今、ストレスがない生活を送っているので
「起業した方がいいよ〜!!」って当然言います。

自由を手に入れられるからね、ほんとに。
会社やバイトでどれだけ努力して有能だったとしても他の人と対して給料変わりません。

でもフリーランスは頑張った分、ちゃんと評価される。
人間力も高めることができるので手に入れられるものは
目に見えないたくさんの大事なもの、です。

リスクなく起業できるのでこちらの記事も合わせてオススメです。

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