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【決断の仕方】まず全部抜きにして自分1人ででもやるかを視点におく

こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
今日のテーマは、誰かのためだけでは覚悟が足りないというお話です。

今回は、タイトルから厳しめな感じですが、お伝えしていきたいと思います。

※音声で聴きたい方はこちら


自分にあったインプット法を選択するだけで効果は10倍も違うと言われています。
活字が苦手な方は音声で聞いてみてください^ ^

何か物事をする時や始める時、お仕事をする時に、俺は家族のために頑張ってるんだ、私はあなたのために頑張ってるの、あなたたちのために頑張ってるんだ、子供のために頑張っているだというセリフを言うことありますよね。

言うこともあるし思っていることもあるんじゃないかなと思うんですね。私も思っていましたよ。あなたが言うから頑張る、あなたのためなどです。自分のためではなくて誰かのためが美しいと思っていました。それが正しいことであり人のことを思うことだと思っていたんです。

でも実は何かを成し遂げる時には、全て抜きにして自分1人ででもやるか!がすごくポイントになるわけですよね。

これをすごく私は考えてきました。例えば、1番わかりやすいのは、今は離婚率が高いので2人に1人離婚していると言われています。例え話に出してみます。

離婚や再婚の時に子供のためって言うじゃないですか。子供のために離婚した方がいい、子供のためには離婚したらダメだとかと言うじゃないですか。

これは、今は問題が目の前に来てるから相手のため、子供のためって言えるんですが、もし次に逆境が来た時に、再婚や離婚し生活が上手くいかなかったり、ちょっと辛いことがあったりしたら、あなたのせいで、あなたのためにこの選択をしたのに、あなたのせいでこんな生活になってしまったと人のせいに変換しやすいですね。

何かを決める時は、まず全部抜きにして自分1人ででもやるかを視点においてみたらいいかなと思います。

ちなみに起業も一緒です。会社を立ち上げる時は何かしら志があったりすると思うんですけど誰かのためにこうやってやりたいという思想やビジョンがあるかもしれないです。もちろん素敵ですがそれ以前に、全部抜きにしてもその時、自分1人でもやるかってことですよね。

私の場合は、いつも目の前に何か決定しなければならない時は家族を全て抜きにして自分でどうなのかを考えてから選択するようにしています。

そうじゃないと相手のせいにしちゃうからです。相手は別に自分のためにこうしてほしいなんて言ってないですよね。ただ自分が自分のため、あなたのためって言いたいだけですよね。日常でもよくある光景なのかなと思います。

相手の意見を尊重した時に、それであなたのためって思いやすいですね。例えば何が食べたいって言われた時に、自分はお肉が食べたい、相手はお魚が食べたいってなった時に、相手に譲ったとします。

あなたが言うし、あなたのためにお魚にしましょうってなった時に、ご飯食べに行ってすごく美味しくなかったら「ほら、あなたが魚って言ったせいで美味しくなかったじゃない」となります。些細なことでもたくさんあると思います。

ここで考えるのは何が起きたとしても自分が選択していることを自覚することですね。選択したからには責任が伴っていることを理解するといいなと思いました。

人は逆境に対峙した時に本性が現れるますよ。良い時はご機嫌なのに悪い状態になったら問い詰めるみたい。

この問い詰めている方が自分ですよね。だからこそ自分で何もかも全部抜きにして自分1人でもやるかをいつも心に留めておいたらいいかなっていう風に思います。

ちなみに私は、昔はずっと人のせいにしていました。上手くいかないことは人のせいで、上手くいくことは自分の力みたいな本当に自己中な考え方でした。

ただ人は学びによって思考が変わることもでき変えることができるますね。今は自分1人ででもやるかを前提として考えていますね。

人のせいにすることが一切ないですね。基本的に何か上手くいかなかったとしても、自分のせいだっていうことで、まず振り返りを入れます。人は変わるっていうことなんですね。なので何か選択肢が来た時はいつも自分1人ででもやるかどうかを考えてみてください。

今日は、誰かのためだけでは覚悟が足りないという話でした。

じゃあね〜ばいばい、終わり〜!

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