こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
今日のテーマは、初心者はいつまでなんだろうというお話ししていきたいなと思います。
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初心者という言葉は、見たり聞いたりします。初心者ブロガーであったりSNSをまだ始めたばかりの初心者ですね。
あとは専門的なものだったら、問い合わせた時に初心者ですけど、というフレーズを入れて問い合わせてくる人も、いらっしゃると思います。
そもそも初心者は、いつまでなんだろうと私は思います。例えば1か月後とか3ヶ月後とか1年までなのか。あとは自分の体感で慣れたころなのか、それとも結果が出るまでなのかということです。
このぐらい初心者という言葉はふわふわしたものだな、ということです。言ってらっしゃる側もおそらく自分はいつまでが初心者という定義を決めていないことがほとんどだと思います。
そしてそんな初心者さんの心持ちはどういうものかと言うと、まずは初心者という言葉が自分を守る言葉であるということです。初心者だから優しくしてね、大目に見てね、結果だけでなくても仕方ないんですよっていうことを先手を打ってアピールしていますね。
この意識は、どうしても成長や結果を出すことが遅くなってしまいます。これ間違いないですね。なぜこんなに言い切れるのかと言うと、ひと言で言うと初心者と言ってる間は責任能力が乏しいということですよね。
失敗してもいいだろうってどこかで思っているということなんですよ。プロ意識ではないということなんですね。初めてやることに対してもプロの意識を持ってる人にはどうなのかというと、これまで全く違うんですよ。
自分で分からないことが来ても全力で対応していこうという気持ちがあるということですよね。
プロであるという思ってるわけなので、相手がどうであれ、人からどう思われようと関係なくてもプロだって思った瞬間にやれることは全部やると責任能力がアップしていますね。
もう持っているって事です。ここは覚悟の問題なのかなと思いますね。
私は、ブログを始めたり、起業したときに1度も始めた時に自分の事を初心者だと思ったことはないです。本気で始める時というのは自分のことを初心者だと思わないですよね。
例えば、自分が起業しました。その時に初心者ですって言うたら、ちょっと怖くないですか。相手から見た時とか自分が何か仕事を依頼する時も、この人は大丈夫かなと思います。
初心者さんで、起業って何と思ってしまいます。
起業家の人達は基本的にやると覚悟を決めてるのでそもそも初心者という言葉はよぎらないです。
私も同じで考えたことがないです。
周りからどう思われようが、甘いなとか思われようが関係なくて、自分はプロであるという覚悟を持って決めてやっていたので、そこに甘えを出してしまうと先に進めなくなってしまうということですよね。
お仕事とかも同じだと思うんですが、今は個人でお仕事されている方も多いと思うんですけど、初心者というとコストが安くていいよとコストをかけたくないお客様が来ると思うんですよ。
例えば私は、初心者の方にコストをかけたくないところで以外は依頼しないですね。プロの人がいいですし、プロ意識がある人の方がいいですね。そこは技術的問題だけじゃなくて初心者というメンタルやマインドがどうなのかなと疑いを持ちます。
初心者ということで甘えがあるので、もしかしたらまともに会話ができないんじゃないのかな、何か失敗してもすいません、と言われても、やることやろうとなります。
もし自分が初めてまだ自信がないというのであれば、初めて〇日ですや初めてやりますが全力でやりますというような言い方やアピールの仕方がいいのかなと思いますね。
初心者の有効な活用の仕方としては、教えてもらう時に初心者ですという言い方ってありだなと思います。
教わりやすいです。分からないです、初めてですと初心者を使うといいなと思います。アピールの仕方を間違えると自分の人生にマイナスを及ぼすことにもなりかねないのです。
もし成長や結果を出したいと思うんであれば、初心者という言葉を使わずに、人生という思い込みでできているので、自分はプロだというふうに考えてやっていくと飛躍も早いかなと思います。
今日は、初心者はいつまでなんだろう、という話をしてみました。
じゃあね〜ばいばい、終わり〜!
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