こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
今日のテーマは、人に対して一喜一憂しなくなった自分。
このようなテーマでお話ししていきたいと思います。
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自分にあったインプット法を選択するだけで効果は10倍も違うと言われています。
活字が苦手な方は音声で聞いてみてください^ ^
昔、私自身は一喜一憂していました。人をすごい好き嫌いで判断するような人間でした。
この人はこういう雰囲気だから好きだ、こういう人のこういう部分があるから嫌いだとか。
その人自身をよく知らないのに人の噂、その一面だけを見て判断していました。今は、人に対しても一切好き嫌いが基本的にないです。苦手もないです。
好きはありますね。基本的に好きから入ります。ほとんどの人を好きになります。良い所しか見ないでですね。悪い所と思って部分も良い所だと判断します。マイナスや弱みがあるからこそまだ輝ける、その人の強みになる要素がまた出てくると思ったりします。
まとめて見てみた上で、好き嫌いなくむしろ好きな方にいきます。相手の価値観や背景をそのままを受け入れればいいんだと気がつきました。自分の価値観に経験に当てはめるから好き嫌いが発生しますね。
そもそも人の一面を見ただけで好き勝手いいますよ。
人は一面しかないってことは絶対にないです。みんな多面性があり、その時その時のシーンによって顔を使い分けています。
例えば、会社ではすごく厳しい上司である。嫌なこともバンバンはっきり言うの厳しい上司である。でも家の中では、子供大好きで愛情たっぷりのお父さんである。全然、顔が違うじゃないですか。でもこういうこともあり得るわけなんですよ。
会社の一部分しか知らないのであの上司はすごい厳しくて嫌だ。いつも嫌なことばっかり言ってくると話す。それを聞いた人は、あの人はそういう人なんだなと思って近寄らないでおこう、あまり好きじゃないなという印象を勝手に思い感情をうみます。
感情=真実ではありません。物事を見る時には疑うでもなく信じるでもなく、確かめるという手法をとっております。
人は好きなようにしか言わないです。
ほとんどの場合、それは感情が作り出したものです。事実かどうか見極めるためには自分の目で見ることをすごく大事にしています。
自分の価値観に合わせようとするので苦しくなります。
人は自分と違うからこそ個であるものである。このことを理解すると楽になれるかなと思います。違いがあるからオッケーなんですよね。
今の時代でSNSがあるので好きに発信してそこに共感してくれる人が来てくれたらいいじゃないですか。万人受けしようとするからまた苦しくなります。それは絶対ありえない。100人いて100人が好きとかはありません。
100人いたとしても半分ぐらい好きって言ってくれて、でも本当に好きかといったらそうでもなくて、メリットがあるから近寄っていたりとかもあります。絞っていくと本当に自分のことを好きだと思っている人はどのぐらいいるのかなという感じですね。
その感覚でいいんですよね。全員に好かれようとするから変なことなってなんか相手に合わせをするんですよ。この人にはこの対応、軸ブレブレですね。全く意味がない。
どちらにしろ価値観が合わない人は自然に疎遠になるので、好き嫌いで一喜一憂するのは本当に無駄なことであると思っていますね。
人に対して一喜一憂しなくなった方法は、まず相手の価値観や背景をそのまま受け入れるということですね。一部分で考えないことだと思います。みんな多面的です。いろんな顔を持っているのでこういう部分もあるということを認識することです。
そして人は変わります。こういう部分もあるからまたアップデートしなきゃいけない。その人も成長するからですね。10年、同じような人たちはいないと思うんですよ。
「10年前と変わらないね」
イヤ、絶対に変わってる部分が絶対あります。
思い込みを外すことですね。その人のそのままを見ていく視点を養っていくといいと思います。そうなると人の強みも弱みも全てをオッケーと思えるようになります。それもいいんだよ。いいんだよ。いいんだよ。いいんだよの上で話をすることがで、全面的にオープンな話なんですよ。相手も自分に本音を言える間柄になり、人間関係のコミュニケーションが上手になります。
それ以上に合わない人は自然といなくなるのでそれはそれで問題ないなと思っております。
今回は、人に対して一喜一憂しなくなった自分についてお話ししました。
じゃあね〜ばいばい、終わり〜!
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