こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
今日のテーマはインプットとアウトプットの割合は3対7が良いです、という話です。
※音声で聴きたい方はこちら
自分にあったインプット法を選択するだけで効果は10倍も違うと言われています。 活字が苦手な方は音声で聞いてみてください^ ^
現代の知識を入れる方法として本、KindleやYouTubeや音声配信で学んでインプットしたりすると思います。
そしてインプットしたらアウトプットしましょうと言われると思います。アウトプットって何なのかというと「行動しましょう」ということです。
一般的に行動しないで終わってる人がほとんどです。私はいつもしつこいくらいに言っているのですが『アウトプットまでがインプットだから』といつもお伝えしています。
例えば、本を読んで10割インプットする。それでわかった気になったら、ただの博士とか評論家にすぎないんですよね。どういう人かというと、こっちが例えば話をしているのに、それ知ってます、それってこういうことですよねって言ってくる人、こういう人は危険です。
経験がなく知識だけで答えてる人を評論家と言います。 素直さは知性なので、素直じゃない人は知性として身につかないんです。つまりインプットができてないということになります。なぜならアウトプットまでがインプットだからです。
より具体的にいうと、アウトプットができてないってことになるんですね 。インプットしたらアウトプットまでの作業をしてインプットを完了させる作業が必要となります。
インプットとアウトプットの割合は3対7にする必要があって、この基準は何かというと時間になります。30%をインプットの時間に使ったのであれば残りの70%をアウトプットの時間に費やす必要があるっていうことになるんですね。
ちょっとここで子供の頃のことを思い出してほしいんですけど小学生の時はどうでしたか?授業で結構いっぱいいっぱいだったかと思います。6年生にまでなると6時間とか7時間授業とかあって、だいぶインプットしてたと思うんです。でもアウトプットの時間って宿題でやるぐらいですよね。
9対1もないぐらいのレベルでインプットが9割でアウトプットが1割もないくらいです。だからアウトプットが完了せず知識とならないんです。
日本の学校教育はそういうふうになっているので仕方がない部分でもあります。 教育をきちんとするのであれば、例えばインプットの量を30%ぐらいに抑えてアウトプットをしっかりしていく、そして反復していくってことが必要になってくる。
大人も同じです。これを理解しておくと自分がどのくらいアウトプットできてるかな、という判断がつきます。私の場合はですね、完全にアウトプットばかりしているので、最近はインプットが足りていないです。やばいです。
ほとんど、毎日毎日ずっとTwitterとかでアウトプット、アウトプットの繰り返しなのでどんどん自分に入るのはいいこことなのですが。
例えばインプットに3時間使ったのであれば7時間をアウトプットに使うっていうふうに意識付けると完全にインプットが完了するということになります。
最後にですね、私の話をしておきたいのですが、わりと思考がどうなってるのかと聞かれることがあるんです。まず、アウトプットをかなりしてきました。それはどういうふうになってきたかというと、とにかく言語化をしてきました。文章で。
そしてそれよりも多くの行動をしてきました。とにかく行動して失敗するということをしたんです。ちょっといい情報があったら、さっさとやればいいじゃんと思って、考える間もなくとりあえずやるっていうことですね。
最初につまずいたのは33歳の時に起業した時のみだけです。 そこは6ヶ月間考えて、足踏みしましたね。怖かったから。もう恐怖だった。うまくいくかどうかわからないからって思ってたんですよ。
でもそこからはね一度も止まったことがないです。止まっているっていったら今かなと思うんですけど。考えないくらい動くと、インプットしながら動くスキルが自然と身につきます。 考えてるヒマがないくらい突っ走る。それほど夢中になれるものに出会えると人は努力感なしで動けるので、簡単にインプット・アウトプットの作業が整うかなっていうふうに思います。
それでは今日の話はインプット3割、アウトプット7割だよ、という話でした。
じゃあね~ばいばい!終わり~!
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