こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
先日、ライブ配信中にこんな質問を頂きました。
「伝わりやすく話すコツを知りたい」
今日は伝わりやすい話し方についてお伝えしていきたいと思います。
※音声で聴きたい方はこちら
自分にあったインプット法を選択するだけで効果は10倍も違うと言われています。
活字が苦手な方は音声で聞いてみてください^ ^
音声配信だけじゃなくブログや日常会話でも使えます
私が使っている手法は、全てPREP法(プレップ法)です。有名なので聞いたことあるかもしれません^ ^
PREP法(プレップ法)といわれるものなんですけど、全部コレです。
- 結論(Point)
- 理由(Reason)
- 具体例(Example)
- 結論(Point)
この4つの法則を守って、お話ししていけば伝わりやすいんです。
ブログでも日常会話も、もちろん良いですしラジオトークも活用できます。収録の時は、特に役に立つと思います。台本もこれで書くといいですね。YouTubeもこれですね。あとTwitter。twitterは結構、ツイ廃状態で燃えていたんですけど、140文字をこれで書くとすごく、わかりやすくて反応率が上がります。
では、例文を出していきます。
例えば「みんな海外旅行へ行きましょう」ということを伝えたいとします。
文の構成は結論・理由・具体例・結論の順序です。
- 主張・・・みんな海外旅行へ行きましょう
- 理由・・・海外に出ると視野が広くなり、異文化に触れることで当たり前の枠も大きくなるから
- 具体例・・・実際に海外旅行すると、日本の常識に当てはまらないことばかりで心が豊かになった
- 反論への理解・・・日本もステキだが、海外に出ると日本のステキ度をさらに理解できる
- 再度、主張・・・だから、海外旅行へ行くといいですよ!
と、まとまりが良くなります。
今回は話し方のコツなので例えば、YouTubeとかスタエフで発信したり、ラジオコンテンツがなど、いろんなところで発信することがあるかと思います。
話し方は後天的に身につく
最初はどうしても、しゃべりが難しいと声が震えてしまう、とか気になってしまうものなのですがそういうのは気にしなくていいです。
内容の構成をきっちりしておけば、伝わるものは伝ります。
そして積み上げていくうちにだんだん、慣れていくんです^ ^
私も最初は、考えながら書いたり台本作ったりしてたんですね。最初は、結論だ。とか。気づいたらこれに慣れていて自然と言葉も出るようになりました。伝え方が分かってくるんですね。
最初は、つたない言葉だったのがどんどんどん、しゃべりも上手になって話せるようになってくるので、最初の声が震えたりとか緊張したりとかっていうのも発信力で発信を重ねれば、上手になるので問題ないと思います。
PREP法(プレップ法)を使っても伝わらないこともある
最後にもう1つのポイントとして、お伝えしておきたいのは、いくらこの構成を使ったとしても伝わらない時があります。どういう時かというと、相手にわからせようっていう気があった時、自分の言葉をどうにか分からせたくて言おうとするとか、伝えたい・言いたいが勝った時は、だいたい伝わりません。
伝えたいと思ったら、どうやったら伝わるかなっていうことを考えて、相手の情報を聞いた上でお伝えする。この構成でお伝えすると伝わりやすいです。
最後に私の経験なんですけれども、このPREP法(プレップ法)を習得してからは、夫との会話がスムーズになりました。男女の会話は、どうしてもわけわかんなくなったりするので(笑)
女の人は感情的なんで思いつきでしゃべったりするんですね。そういうのが少しなくなったのと、考え方がちょっとにロジカルになったなぁと思います。
人と会話するときはやっぱり良いなと思います。コミュニケーションが取りやすくなるので、ぜひ日常生活でもこの手法を取り入れていただいければと思います。
本日は、伝わりやすく話すコツについてお伝えしました。
じゃあね~終わり!バイバイ~
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