こんにちは!
ブログ書くなら、コミュニティも作ったら?といつも思っているタマキです。
コミュニティってどうやって作るの?
作っても売上を伸ばす方法がわからない?
使う媒体は何がオススメかな?
今回はコミュニティを作るメリットと方法について具体的にお伝えしますッ。
ここでお伝えすることは誰のマネでもなく、私が経験してきた中で実績が出る方法です。
コミュニティを作るメリット
結論から言うと、メリットは自分の「資本になるから」です。
例えば、ブログやYouTubeで時事ネタを扱うと、すぐに見られなくなるので
「資本」にはなりません。
アドセンス収益(広告収入)やアフィリエイト(ASP)も
Googleや広告を出しているサイトがなくなってしまうと
収益は激減どころか積み上げてきたものまで、失う恐れがあります。
収益重視ブロガーは死亡フラグ立ってますね。アマゾンアフィリも紹介料下げにきてます、アドセンス広告単価も爆下り、YouTube広告単価も爆下がり。それでもブロガーと名乗る人たちはブログを書き続けますか?僕の予想ですがコロナショックで収益化ブログを運営してる人の3分の一は消滅すると思われる。
— シネマライブラリー (@Rim_movie) April 20, 2020
アドセンス ページのインプレッション収益だいぶ下がったなあ
コロナの影響で広告主減ってるんだろう
YouTube活動してない影響もあるけど来月は振込なしになりそう
— ゆゆんこ@優待・配当株狙い (@mazinekozuki) April 18, 2020
今はYouTubeが追い風ですが、ずっと収益化できるとは限らないっていう
完全Google任せは実はとってもリスキーであることがわかります。
では、なぜコミュニティは資本になるのか?
ターゲットユーザーのリストを自分で持つことができるからです。
これものすごく大事です。
なぜオプトインアフィリエイトがいまだになくならないのかと言うと
見込み客リストを一気に取ることができるからなんですね。
いわゆるリスト取り、リストマーケティングと言われるものです。
[st-mybox title="オプトインアフィリエイトとは" fontawesome="fa-file-text-o" color="#0000cd" bordercolor="" bgcolor="#e0ffff" borderwidth="0" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize="" myclass="st-mybox-class" margin="25px 0 25px 0"]
メールマガジン登録を促すページのサイトをブログやメルマガ・ SNSなどで紹介し、メールアドレスの登録があった場合にアフィリエイト報酬が発生する、という仕組み。
つまりメルアド1件に対して報酬が設定されている。
[/st-mybox]
「資本」って言うと、なんとなく堅苦しくなっちゃうかな。
ここで言う資本とは 「より多くのお金を生み出す媒体」となります。
ブログやSNSは基本的に水物。
自分のところへ訪問してくれたユーザーはまたどこかへ旅立ってしまいます。
コミュニティは自分のターゲットユーザーが集まりますので密度の濃いユーザーさんをゲットでき
しかも、Googleやアフィリエイトサイトに頼っていないので
景気に左右されることもないのです。
むしろメンバーさんが増えれば増えるほどメリットとなります。
今回のコロナでYouTubeの収益は30%ほど下落してます。
この自分で操作できないところが危険なんですよね。
頑張っても垢バン(アカウント削除や凍結)されてしまったら終わりなんです。
そのためにもコミュニティを作っておくと、収益が掛け合わせて増え率がアップします。
コミュニティを作るとどれだけ収益は上がるのか?
コミュニティ内での売上は私の経験上、約3〜5%の成約率です。
単価や種別にもよるのですが、大体このくらいです。
例えば【10万円の講座や商品を販売】
自分のコミュニティが100人の場合。
100人中3人が購入するだけで月商は30万円となります。
ではコミュニティ人数が1000人だとすると?
30人からのお申し込みが入る計算となります。
30人×10万円=300万
月商は300万円となります。
最近は情報自体の価値が薄くなっていてnoteで3000円以下の商材も多いです。
単価が低いと、逆に買う人が増えるので成約率が10%くらいまで上がる見込みです。
まずはこの流れを体に染み込ませてください。
数字で理解すると、売上計算も簡単にできます。
では次にシュミレーションしていきますよ〜
例えば、
「3ヶ月後に30万円を売上げる」
と目標を決めたとします。
あなたの商品は1つ10万円です。
となると、3人に買ってもらえば達成ですね!
コミュニティの成約率は登録人数の約3%です。
つまり
あなたのコミュニティ登録者数を100人にすればいいだけ
ということがわかります。
3ヶ月目に30万円を売上げるためには
2ヶ月目に80人
1ヶ月目には最低30人は集めておきたいですね。
というように逆算していくと計画が立ちますし
小さな目標がいくつも出来ます。
コミュニティの媒体は何を使う?
ここでコミュニティ媒体を決めましょう。
メルマガもしくは公式LINEアカウントが主流です。
両方ともやることをオススメしたいところですが
最初に始めなら公式LINEアカウント一択です。
理由は日本はLINEのシェア率が高く、簡単に登録ができるから、です。
メールアドレスや名前を入れる必要もないので
ユーザー側からすると手間が省けます。
さらに1:1のトークができるのでユーザの声をダイレクトに聞くことや
メッセージのやりとりができるのもメリットの一つです。
ブログからコミュニティを作っていこう
コミュニティへ誘導するには媒体が必要です。
そこでブログ〜!SNSだけでもやれないことはないですが
SNS×ブログ×コミュニティだとレバレッジが半端ないです!
- ブログを書く
- SNSでシェア・拡散する
- ブログにユーザー訪問
- 記事に共感したユーザーがLINEに登録する
流れはこのようになります。
この導線だと、一気に登録者数が増えるので
SNS×ブログ×コミュニティの3つをセットにすると良いです。
どのSNSを使い分けるかは、自分の強みとの相性があるので
色々試しつつ、やってみるといいですね!
今の私は断然Twitterですが、昔はFacebookを活用していました。
導線の手法はいくらでもあるので、迷うところですよね〜。
初心者から始めるならば
「全部一気にやらないこと」
Twitterもインスタも全部やる〜!と意気込むのはいいですが
手広くやると逆にどれも中途半端な状態でポシャります。(←経験済み)
なので、最初は土台づくりとして一つのSNSのアカウントを育てていきましょう。
安定してから次のSNSに取り掛かるくらいでちょうど良いと思います。
コミュニティを作るのは難易度が高いと思いがちかも知れませんが、
ブログの延長上にある、という軽い気持ちで作って見ると良いです。
私の場合は、最初はブログだけだったのですが同じジャンルでうまくいっている人のブログを検証したんです。
で、「この人自分のコミュニティ持ってるわ!じゃぁ私も作ってみよ!」
ってとこからが始まりです。
上手くいってる人がやっていることは今でもすぐ取り入れます。
真似した方が早いからね〜!