どんな人が成功するの?
成功しない人とする人の違いは何?
今すぐ成功するために出来ることはなんだろう?
成功者思考を知りたくて6年前に起業したタマキ(@tamaki_zz)です。
私は長年こんな疑問を持っていて、沢山の成功者や成功しなかった人たちを見てきて1つの答えに辿り着きました。
そして私も同じように実行してきて、自分なりの成功!と言えるものを手に入れ続けている1人です。
先日こんなツイートをしました。
どんな人が成功しますか?
見切り発車できる人です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と答えています✔完璧なんてものはない
✔いつでもやめれるこれを心底理解して思い立ったらすぐ行動すると良いです。私が起業したのは33歳。もっと早く動けば良かったって思ったよ。逆に何歳からでもスタートは切れる。
— タマキ@絶対肯定の思考法 (@tamaki_zz) April 7, 2020
どんな人が成功しますか?
見切り発車できる人です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と答えています
✔完璧なんてものはない
✔いつでもやめれる
これを心底理解して思い立ったらすぐ行動すると良いです。私が起業したのは33歳。
もっと早く動けば良かったって思ったよ。逆に何歳からでもスタートは切れる。
Twitterは私の脳のアウトプットの場としてフル活用してます。
というわけで!今回はこのツイートを元に細かく解説していきます!
成功する人はどんな人ですか?
見切り発車できる人です。
この場合の見切り発車とは準備は完璧ではないけれど、発車することなのですが成功する人は、この見切り発車がとっても上手です。
例えば、ユニクロも楽天も今だけを見ると「すっげー仕上がってんなぁーー!!」と思います。
じゃぁ、始まりはどうだったか?
ユニクロの柳井さんは一代で日本を代表とする経営者になりました。
経営経験も全く無い人間が経営者としてスタートし経験豊富な社員や取引関係者を相手にして行く事は並大抵ではないと思います。
楽天の三木谷さんはというと、スタートはたったの3人に向けてセミナーを開催することから始まっています。ネットショップなんてない時代に今の楽天のプラットホームを伝えていくというのは見切り発車でしかスタート出来ません。
ちょっと凄い経営者の方を例にしてしまいましたが枠を小さくしても同じです。
枠を思いっきり小さくして私の起業話です。
最初に事業をしたのは33歳のときで美容サロンオーナーになりました。
ただのシングルマザーで、経営なんてものは何もわからず、事業計画も書かずに完全なるノリと勢いの見切り発車です。
ちなみに同じ見切り発車でもこれは悪い例です。
今、昔の私にアドバイスをするなら事業計画書はまず書いとけ!と言いますねw
その後、赤字で倒産。廃業です。
でも、実はこの時の経験は今にとても生かされています。
完璧なんてものはない
もし私が見切り発車で起業していなかったとしたら、今も起業準備と言いながら何も進めることができず、コールセンターの契約社員のまま働いていたと思います。
なぜなら、起業するときに人が思うのは準備を完璧にして発車しようとするからです。
世の中に完璧なものなんてありません。
いくら精度良く仕上げてもさらに問題は出てくるし、やって見ないとわからないことばかりなんです。
ブログ1記事を書くので同じことが言えます。
ぶっちゃけ書いても書いても、完璧ってない。リライトしても追いつかないですwでも、それで良くて。まずは80%くらいで公開してみる。そこから精度を上げていく。
この積み重ねがスキルとなって良いものが出来ていきます。
ちなみに話し方もそう。最初は下手でも、話せば話すほど上手になる!
料理も同じ。結婚するまで料理はほとんどしたことなかったけど、いつの間にか普通にできるようになった!
完璧を求めず、まずやってみることから始めるといいですね。
いつでもやめれる
「始めたら続けなければならない」と思っていました。
だからピアノも20年以上習い続けたし、始めたことは極力ずっと続けました。
それが植えついてて最初のサロン事業も赤字が出ていたのに、やめる決断を取れなかったんです。
ここで気付いたのは・・・
物事はいつだってやめることができる
ってことなんです。
人は損切るのが下手な生き物。
もう少し続けていたら、利益が出るんじゃないだろうか?
この彼氏と別れたら、一人になっちゃうから。
離婚したらお金に困るから。
ブログを書かないより書いた方がマシだから。
こんな思いに引きずられて、何年も無駄に過ごしてきた人たちを幾人も見てきました。
成功する人は「やめ上手」なんです。
やってみて結果が出なかったら、「はい次〜!」って感じ。
実際、私の周りの事業家の方々も次々展開していっています。
しかも「あの事業は失敗だったね〜」と、損した話や失敗談を当たり前に話をしてくれるんです。
(これがまた役立つんですよ)
私もたいがい開けっぴろげですけどねw
失敗談はネタの宝庫として引き出しにたくさん眠っています。
で、また新しいことを始めるのです。
いつでもやめれることがわかると気も楽になりませんか?
やらなきゃならない、と思っているのは自分、もしくは自分の近くにいる人だけかも知れませんね。
どんなに経験を積んだところで全勝はあり得ない
最近の私の口癖。「負けないこと」
「勝ち組」「負け組」という話に踊らされる必要はないんです。
だって人生、負けないことなんかないもん。これ100%絶対でしょ。
で、最初は負けの方が圧倒的に多いです。
経験したことないことばかりだから当然ですよね。初めてのことに挑戦するときは子供でも大人でも失敗はつきものです。
この失敗をチャンスだと思って、乗り越えるごとにとてつもない成長を遂げて「成功する確率」を上げていくことができます。
つまり、見切り発車しないと成功はしないよ。
見切り発車した人が成功しているよ。
ということですね。
何かに挑戦する時、必ず負けます。それで合ってます。私はたくさん負けてきました。フリーランスでも3年ほど結果が出ずに、苦しんできましたがいまとなっては乗り越えてきたからこそ、今があるんだなぁと日々感じています。
というわけでレッツ見切り発車です!