ココナラやクラウドワークスやランサーズなど
今はたくさんのアウトソージングがありますね〜!
こんにちは、最近はココナラを主に利用しているタマキ(@tamaki_zz)です。
すぐにイラストを描いてもらえたり、文章を作成してもらったり
HPを作ってもらえたりして、本当に便利です!
ただ1つ難点がありまして。
なかなか思ったように仕上がって来ない!!
今回はアウトソージングを使うときの私の方法をお伝えします。
この記事の内容
ココナラやクラウドワークスの失敗しない上手な使い方
今回はイラストやHPの編集の依頼の仕方についてです。
- 自分がゴールのイメージを明確にする
- 自分が作って欲しいイメージのサイトや画像を探す
- 何をどうしたいのか項目を箇条書きにして相手に伝える
- 作業が終わったら項目を消していく
- 気になる部分があったら追記していく
- NGワード『〜な感じにして欲しい』
- 抽象的にではなく、より具体的に伝える
解説して行きます!
自分がゴールのイメージを明確にする
実は私、依頼してきて結構、失敗してきたんですよね。
ワードプレスのテーマだけインストールしただけで数万円のお金を払ったこともある。
そのぐらい自分で出来るんですけど、みたいな。
でも自分がどんなサイトにしたいか明確じゃなかったんです。
だから相手にも上手く伝えられなかったりして話が進みませんでした。
「とりあえずこんな感じにして欲しいから依頼しよう!」これ絶対ダメなパターン!!
「どんなサイトにしたいのか?」「どんなキャラベースにしたいのか」
明確にしておく必要があります。
というのもですね、相手は他人なんですよ!
しかも連絡はチャットだけなので文章で伝えなきゃなんない。
私がどういう人間でどんな雰囲気を持っていて、なんて知らないんです。
そんな相手に抽象的に伝えてもわかるわけないんですよね。
自分が作って欲しいイメージのサイトや画像を探す
例えば私には公式HPというものがありまして。
これは一度だけ対面(リモートですが)で打ち合わせて作ってもらったものです。
参考サイトも先方から出してもらい私のイメージで作ってもらいほとんど丸投げでした。
価格は50万円くらい。だから丸投げ出来てフツーな話なわけなんですよ。
方やこのブログの初期カスタマイズ費用ココナラで5000円。100倍の差。
5000円でできることMAXで依頼しましたw
アウトソーシングだと安い単価で依頼できちゃいますよね。
難点としては依頼者がスキルアップ中で技術力もそんなにない場合があることです。
ということは、依頼する側がよりわかりやすく、ゴールのイメージを提示する必要があるわけです。なので、私は3つほど参考サイトを用意して依頼しています。
何をどうしたいのか項目を箇条書きにして相手に伝える
これがめちゃくちゃ重要です。
最初からこれをやっておけば良かったーって今でも思うもんw
実際に私が依頼したのはこれです。
ちなみにこのリベラリアンのブログだよ。
最初にこういうのを送っておくとあとは一つずつ片付けてくれます。
終わったら確認して消す。追加があったら追加していく、という流れ。
終了後にいただいたメッセージ。
要望を箇条書きでリスト化していくと、めちゃめちゃスムーズに行きます。
NGワードは『〜な感じにして欲しい』抽象的にではなく、より具体的に伝える
これは私の持論なんだけどね。
システム屋さんって、抽象的だとマジで伝わらないです。
仲間内に超優秀なエンジニアさんがいてシステムを頼む時は絵を書いたり箇条書きにするようにしてます。じゃないと途中で変な方向にいっちゃうのよ。
「〜な感じにして欲しい」は相手任せになっちゃうので、それで思ったように仕上がっていなくても文句は言得ません。
どうせ二度手間、三度手間になるなら最初に手間をかけて、よりわかりやすく伝えていく方がはるかに効率が良いです。そうすると文章能力も上がるんですよね。
以上が私のアウトソージングの使い方でした。
下記にアウトソージングサイトを記載しておきます。
>>クラウドワークス(Crowd Works)の無料登録はこちら
安く依頼することが出来るので自分の作業を少しでも減らして時間を作っていけますね。