ギブしても受け取ってもらえるとは限らない【今はシェアの時代です】

こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
今日のテーマは、ギブするよりもシェアリングしていこうという話です。

※音声で聴きたい方はこちら


自分にあったインプット法を選択するだけで効果は10倍も違うと言われています。
活字が苦手な方は音声で聞いてみてください^ ^

ギブはSNS上でもよく見ますし、ビジネスを始めたらまずはギブしていこうと学ぶと思うんですよ。ギブすれば大きくすれば返ってくるよ、と教えてもらったりします。最初の時に私もそれを学びました。

果たしてギブは良いものなのか。これによってみんなは救われているのかを仮定してみました。そしたら、そうでもない気がしました。結局、受取手の力量によります。ギブを受け取ってもらえない場合もあります。

例えば、私の場合、まだ起業して、ちょっと上手く行き始めた時に友達で会いました。友達は悩んでいて、お金がない、将来が不安だとか実はこうなりたい、と話します。

じゃ、こうしたらとビジネスの話や起業したらいいんじゃない、こう動いたらいいんじゃない、これをやると儲かるよ、これをやるとお金増えるよという、やり方を教えます。

でも「いや、それはタマキだからできるんだよ」と言われます。自分のやりたいやり方でしか受け取ってもらえないんですよ。だからそれに合わないものは「もうマジで怖い、なんか難しそう、私には無理だ」と思われます。でも私にとってはすごく有益だなと思ってるのでね。だってもう実績が出てるものだもんと、思いながら話ますが受け取ってもらえないわけですよ。

これは、相手にとってギブになってるか。全然ギブになってもらってもらってないんですね。与えてもらったと思ってなくて、ちょっとなんか逆に嫌な話を持って来られたらぐらいの感じかもしれないですよね。

つまり自分が良いと思っていたものが必ずしもギブになっているとは、違ういますよね。その場合の方法は、情報共有だと思います。今の時代は共有・共有ですよ。それをみんながシェアしていく感じなのでシェアリングの時代ですね。自分の考えをシェアするね、こういうのがあるんだよ。こういうのがあるんだよ、とシェアしていく、ギブなんかおこがましいぐらいの勢いでいいかなと思うんですよね。

持ってる情報をシェアしていくと、そういうことがあるんだ!じゃあ行ってみようかな。となるわけですよね。これって良いみたいだよ、実際やって良かったよ、シェアしてそれを進めるんじゃなくて、こういうのがあるよ。こういうのがあるよ。そうすると、相手もスルッとと受け取ってくれるんですよね。

まとめていきたいと思います。ギブは受け取り手の力量によってはギブにはなりませんということです。ギブよりシェアリングで情報共有をしていきましょうということになりますね。ギブすると返ってくると思う人、多いと思うんですけど実はこれは返って来るか来ないかわかりません。

返ってくる場合もあり、違う人から返ってくる場合も多いでしょうね。でも返ってくると決まっていなかったらギブしたら、ギブすればギブするほどギブが上手になります。それでいいと思うんですよね。

その考えは一応、持っていた方がいいなと思ってます。私も基本的に全部放出すればいいと思ってるし、与えれたら嬉しいじゃないですか。それが役に立てることで、自分はもう、ありがとうございますという感じです。その意識を情報共有・シェアリングすると、みんなが、あっそうかと思ってもらいやすいなと思いました。

ギブすると「与えてなんて言ってないじゃん」って思う人もいるかもしれないんです。たまに押しつけと思われる場合もあるってことですよね。人の捉え方、受け止め方によってすべてが変わるのでどうやったら受け取ってもらいやすいのかっていうことを考えていくといいかなと思っております。

今回は、シェアリングしていこうねというお話でした。

じゃあね〜ばいばい、終わり〜!

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