強みと弱みどちらを伸ばせばいいか[最終的にはどちらも強化される]

こんにちは!タマキ(@tamaki_zz)です。
今日のテーマは「強みと弱みどちらを伸ばせばいいか」についてです。

※音声で聴きたい方はこちら


自分にあったインプット法を選択するだけで効果は10倍も違うと言われています。
活字が苦手な方は音声で聞いてみてください^ ^

結論:どちらも伸ばす必要がある

という、シビアな答えになります。 一般的に、強みを伸ばそうといわれるのが多いんですね。私もそう思います。

なぜ強みを伸ばそうということになるのかというと、平均値が高いものから伸ばした方が、伸びやすいからです。 弱いところから始めると平均値より下なので、できない自分、苦手っていうイメージな自分がいるので、スタート地点からが足踏みしてしまう。

平均値まで持っていくのにどうしても時間がかかるんですよ。だから強みから伸ばした方がいいっていうことなんですね。 私がやってきたことは、文章を書く方がしゃべるよりも得意だったので、どんどん文章を書いてきました。

なのでそっちのほうが強く伸びていたのですが、しゃべる方も伸ばしていきたいなと思って、セミナーをしたりするんですけど、慣れてないし経験値が浅すぎて伸びるのが遅かったっていう話になります。

なぜ弱みを伸ばしていく必要があるのか

事業をしたり人間性、人間力を高めるには7つの知性が必要となるからです。

✔︎ 7つの知性
思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力

この7つをバランスよく伸ばしていくことによって、人間力が高まっていくっていうことなんです。なんですけれども、強みだけを伸ばしていくと、俯瞰力が身につきません。

そもそもなぜ弱みが生まれているのかっていうことなんです。これは弱いと思い込んでいる自分がいるっていうことなので、本当にそれが苦手かどうかっていうことを理解する必要があると思います。

弱みとは置かれた環境でできてしまうんですね。 だからもしかしたら弱みじゃないかもしれないってことなんですよ。 私はもともと、数字に弱いって自分でずっと思い込んでました。でもね、いま数字に弱いかっていったら、多分めっちゃ強いですよね。

何で強くなったのかといったら、投資をすることになって利益率は何パーセントとか事業でもそうでしたが、弱いとかいってられない状況に追い込まれるんですよね。

計算したり、自分で事業計画を立てたりとかすると、おのずと身についていくんです。 その時に、弱い、自分は苦手だからって思わないんですよね。 で、振り返ると自分で数字が弱いと思い込んでいたなっていうことに気付きました。

最終、どういうふうに伸ばしていくか

まずは強みを伸ばしていく、そこで成功体験を増やして、チャレンジすることによって、いろんな課題や難題が起きてきます。

それにぶつかったら、後はそこをどんどん伸ばしていけばいいだけなんですよね。苦手でもこの姿勢を磨かない限り、現実は変わらないっていうことになるので、ぜひ、まず強みを伸ばしてそれから、苦手だったもの難題が来たら受け入れます。

意外とスッと、受け入れられると思います。強みを伸ばすと視野が広くなるんですよ。 必要なものを取り入れるときに、そういえばこれ苦手だったな、みたいな。 思い込みだったりするので、ぜひトライしていってほしいなと思います。

それでは今回は、強みと弱みどちらを伸ばせばいいか、という話でした!
じゃあね〜ばいばい、終わり〜!

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