人生うまくいつ3つのルール【ギブしてもうまくいかない場合が多い】

giver-taker

こんにちは、タマキです。

「圧倒的ギブ」「ギブしよう!」「ギバーになろう!」

とよく聞く言葉ですが、ギブの仕方でよっては貧乏になります。
なぜなら、人生はどのステージに行ったとしてもテイカーが存在します。

恒例のツィートから。

人生うまくいく3つのルール
1.自分がギバー(与える人)になること
2.自分の周りにギバーを置くこと
3.自分の周りにテイカー(奪う人)を置かないこと
貧乏なギバーの例として手当たり次第まわりに〝与えて〟テイカーに搾取されるパターンです。
なので日々テイカーを近づけないように意識してます。

ギブすれば返ってくる!と書いてあることがほとんどですが
私の考えでは、基本的に返ってこない。

自分がギバーになりうまくいくための方法をお伝えします。

自分がギバー(与える人)になること

まずは自分から与えること。

仕組みとして、世の中のほとんどの人がテイカーです。
どうしてわかるかというとお金持ちが少なく
格差社会だからです。

お金は役立つものや情報を世に出したものを証明した数字。
奪う人にはお金は入ってきませんから
現代の日本は確実にテイカーが多いと言えます。

ですので、まず自分がギバーになってください。
テイカーの周りには必ずテイカーがいます。

ギブすることでギバーと繋がる確率がぐっと上がり
信頼関係の土台ともなります。

自分の周りにギバーを置くこと

逆にギバーの周りにはギバーが現れます。
というか、見えてくる。

周りに与え上手な人がいませんか?

そんな人と積極的にお付き合いしていきます。

ビジネスシーンにおいてテイカーはめちゃくちゃ多いです。
どうにか利益を少しでも取ってやろう、と単価を一円でも多く上げようとしてきます。

逆にギバーはそのあたりが上手。
最初の取引では自分が損しないギリギリで取引し
次の契約につなげるのです。

大抵、単価を釣り上げていく人は
付き合いがなくなっていきます。

誰だってせこい人とは付き合いたくないですよね。

また最初が肝心なのです。
最初に相手を満足させると、その「してもらった感」は
よっぽどな限り覆されることはない。

損して得取れ

とはよく言ったものですね。

テイカーを排除していき自分がギバーになることでギバーを引き寄せることができます。

自分の周りにテイカー(奪う人)を置かないこと

人生において一番大事なのは時間です。

経験上、世の中は時間泥棒ばかり。
ちょっと教えてもらえると思ったら無遠慮に人はどんどん聞いてきます。
相手の時間もお構いなしです。

貧乏なコンサルタントや、社長業をしている人に多いですが
仕分けができず、料金も取らずにひたすら時間を使い
相手は、無償でテイクしてきます。

大抵の場合、テイカーは自分がテイカーだと無自覚なので
わかっている側がコントロールする必要があります。

俗に言う、クレクレ星人です。

私もLINEにてたくさんの質問をもらうのですが
時々、散々質問してきて
自分が思う答えじゃない場合は既読スルーで消えていく現象がありますw

昔は、丁寧に対応した分の時間を返してくれ〜!
と思っていたのですが

この経験により質問に対しての返答はルール化し
時間短縮することができました。

奪う人はどこまでも奪ってきます。

だからこそ自分でこう言う人とは付き合わない、と
ルールを決めなければ、人生は簡単にうまくいきません。

ギブしすぎて、自分が生活できない、では本末転倒。

周りを見回して、ギバーを選んでお付き合いしていきたいものです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA